ガルルについて
デザインを
仕事にしよう。
岡山一広い!
オープンスタイルのアトリエ
グランガルルはデザイナーが指導する岡山で唯一のアトリエです。
アトリエは生徒が
のびのびと過ごせる第二の居場所です。
グランガルルは現役プロデザイナーによる指導が特徴の美大受験予備校です。将来デザイナーになりたい!という明確な目標がある方も、絵を描くのが好きだけど才能をどう将来に結びつけたらいいか分からない…という進路に悩んでいる方にもオススメです。在校生は学校の課題や勉強をする場としても自由にご利用いただけます。アトリエ内はフリーWifiも完備。
広々とした心地よい空間の第1アトリエ。BGMが流れる空間で、おしゃれなインテリアに囲まれながら作品制作していただけます。キッチンには生徒が自由に使える電気ケトルや調理器具、冷蔵庫や電子レンジがあります。料理をしてもOKです!
第2アトリエはソファ席完備しています。ゆったりと作品制作に集中していただけます。
第3アトリエは空間演出や大きな作品づくりにも使用します。
Atelier photo gallery
グランガルルはイベントにも全力です。ハロウィンやクリスマス会、各学年ごとの親睦会、人狼ゲーム大会、女子会、映画研究会など、さまざまなイベントを企画しています。受験中も息抜きはとっても大切です!受験に向き合う時と、遊ぶ時のメリハリをつけて、ガルルLIFEを楽しみましょう!
よく保護者の方から心配されるのが、「うちの子人見知りで人と話すのも苦手なんですけどガルルのノリについていけますか…?」というお声をいただきます。大丈夫です。ガルルは話すのが苦手だったり、お友達を作るのが苦手な生徒がほとんどです。ですが、講師がお友達をつくりやすい雰囲気づくりをおこなっていますので、自然と卒業するころには気の合う友人ができています。もちろんイベントの参加は強制ではないので安心してください。でも少しの勇気をもってイベントに飛び込んでみると、違った世界が見えるかもしれません。
– 指導について –
1.怒ることはありません
当アトリエでは伸び伸びと作品づくりをおこなっていただくため、生徒が居やすい雰囲気づくりを徹底しています。良い作品は気からうまれます。
2.その人にあった個別課題
いきなり 「はい、好きに描いてください」と突き放したりはしません。最初は基礎から、その人のレベルにあった課題をこなしてもらいます。少し慣れてきたら志望校別の課題に切り替えます。1、2年生のうちは志望校にあった課題に限らず、クロッキー、色彩構成など色々な課題の基礎をこなしていただきます。他にもやってみたいことがあればぜひ講師に希望を伝えてください。
3.講師
講師はちょっと歳の離れた友人だと思って接してください。そのため、◯◯先生ではなく、◯◯さんと気軽に呼んでもらっています。最近あった楽しかったこと、恋バナ、悩み事、趣味の話なんでも聞かせてください。講師が大喜びします。
– アトリエのルール –
1.飲食自由
キッチンや冷蔵庫等もお使いいただけます。
2.休憩自由
休憩のタイミングも自由です。寝てもよし。友達とおしゃべりするのもよし。ご飯を食べてもよし。公園に遊びに行くのもよし。アトリエの出入りも自由におこなってください。
3.席自由
その日の気分で好きな席をお選びください。ふかふかのソファもあります。
グランガルルでは、ヨーロッパ方式の教育を取り入れているため高校生以上は大人扱いいたします。ですから校則などは一切ありません。あいさつや片付け、周りへの気遣いなど、大人のマナーを守っていただければ自由に学んでいただけます。自由だからこそ、生徒の主体性、自主性、を育てることにもつながります。
デザイン系デッサンは理屈さえ学べば誰でも描けるようになります。
グランガルルは芸術系のデッサンではなく、デザイン系の学科に評価されるデッサンを指導しています。
絵心のない人でも、理数系の人でも描けるようになる方法を理論的にお伝えしています。
実はこんなにある!デザインのお仕事
身の回りにある広告や日用品、建築物。
あなたの目に見えているもの全てデザイナーの仕事なんです。
「美大に行きたい!」と聞いてよく心配されるのが、「就職先はあるの?」「生活を切り詰めた作家になってしまうのでは?」といった卒業後の進路についてです。
グランガルルは、一般的な画塾と異なりデザインの分野に特化した美大入試の指導をメインとしております。デッサン、色彩、立体構成に加え、推薦入試対策のためのデジタル動画製作、アニメーション、製品企画、芸術系小論文、建築図面、面接、プレゼンテーション演習を得意としております。
デザイン系学部は全国に多数ありますが、実際に講師がオープンキャンパスを視察したり、卒業制作に足を運んだり、進学したアトリエ卒業生に学習環境等をリサーチするなどして、生徒の個性と将来のビジョンに合わせた志望校選びに注力しています。
実はデザイン系学部に進学後は、デッサンをしたり絵画作品に取り組む時間はほとんどありません。4年間、各研究室が企画、ブランディング、プレゼンテーションをはじめとした、それぞれの分野における「プロ」を養成するための徹底した指導を行い、就職までの道のりをサポートしています。
大学卒業後に就くデザインの職業をほんの一部ご紹介します。
グラフィックデザイナー
「デザイナー」と聞いて最もイメージされ易い職種なのではないでしょうか。ポスターやチラシ、雑誌広告、企業ロゴ、商品パッケージなど印刷物をメインとしたデザインのお仕事です。これからの時代はSNSで発信するショートムービー制作もグラフィックデザインの範疇です。絵を描くのが好きな人、人とコミュケーションするのが好きな人にオススメの華やかなお仕事と言えるでしょう。
空間演出デザイナー
大きい仕事だとイオンモールなどの内装や、舞台美術なども空間演出デザインに含まれます。乃村工藝社などが有名大手で、岡山でのイベントにも携わっています。
ファッションデザイナー
オシャレが大好きな人にずばりオススメがファッションデザイナーです。大学卒業後はブランドに就職して企画やパタンナーなどの専門職に就くケースが多く見られます。近年は小規模なブランドが全国に点在しており注目を集めているので、独立も充分に考えられる職種です。
Webデザイナー
主に紙媒体のグラフィックデザインから需要が大きく移行しているのが、HPやアプリ等インターネットを媒体としたWebデザインです。グラフィックとWebを兼ねるデザイナーも年々増加しています。ここ岡山でも常に求人が出ている状態で、ひくてあまたの職業と言えるでしょう。労働条件も良い企業が多く、これからの成長にも充分期待ができます。
インテリアデザイナー
衣食住の住に寄った分野で、主に室内空間の備品をデザインします。その範囲は住宅やオフィス、店舗や公共施設など多岐にわたります。建築事務所やインテリアメーカーに勤める場合もありますが、実際に家具や什器などの制作を行うデザイナーも多数。お店や家の内装などが気になる人は、遊びがそのまま仕事の役に立つ職種と言えるのではないでしょうか。
映像デザイナー
主にテレビ局や制作会社でコマーシャル制作に携わります。様々な広告が静止画から大きく映像に移行しており、将来性の高い仕事です。
3DCGデザイナー
上のWebデザインと同様に、急速に需要拡大しているのが3DCG分野です。非常に専門的な技術と美的感覚を持ち合わす人材は常に不足していて、これからの時代を生きていくために最も有利な領域となりそうです。
建築デザイナー
国内の建築学科といえば、設計や構造などのカリキュラムを中心とした所謂理数系の研究室が多数派ですが、欧米では美術系の大学に組み込まれている事はほとんどです。建築に関する基礎知識はもちろん必要ですが、住宅や公共施設、またはランドスケープを企画するにあたって美的感覚は今後より重要視されるでしょう。グランガルルでは、岡山県立大学デザイン学部建築学科の入試対策に特化したコースも設けております。
アニメーター
日本が世界から注目を浴びるアニメ業界は、分業とCG化が進んでおり、残業時間など労働条件の改善も図られています。専門学校も多数ですが、将来的にディレクターの立場に就きたい方は大学進学をオススメします。
IT系UIデザイナー
Webデザインに内包されるという見方もありますが、ユーザー視点に立って、目的に合わせて使いやすくデザインする職業です。アプリ業界などは極めて好調で、将来性は高いと思われます。
プロダクトデザイナー
数多あるデザイン領域の中でも、圧倒的に幅広く素材と用途の種類をカバーする分野がプロダクトデザインです。生活雑貨、電化製品、カーデザイン、アウトドア用品、スポーツ用品、医療機器、ジュエリー、ファッション小物、重電機器etc…。主に立体物を扱うデザインの総称と言っても過言ではありません。国内での働き方としては、企業に就職して社内の製品をデザインする所謂インハウスデザイナーが主流です。グランガルル学長の竹岡は武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科を卒業後、大手家電メーカーのSHARPに就職、多くの海外向け家電のデザインに携わりました。
ゲームクリエイター
給与などの条件が良く、趣味と直結できるゲームクリエイター。グランガルル卒業生の中にも大手ゲームメーカーSEGAに就職した生徒がいます。
初めての方でも大丈夫です。基礎から丁寧に教えます。
■ 高校で一度も美術の授業をとっていない。
■ 「デッサン」「色彩構成」って、そもそも何をするのかがわからない。
■ 美大って、絵を描く以外にどんなことをするの?
■ デザイナーって、どうやったらなれるの?
■ 猫のイラストもうまく描けないんですけど、描けるようになれますか?
■ ワイワイ楽しそう!…だけど、人見知りの私でも馴染めますか?
■ オシャレには自信ないけど、でも、デザインするのって楽しそう…。
これらは全て、いままでガルルを卒業して「現役美大生」になった生徒たちの入会当初のころの言葉です。
実はガルルの生徒の半数以上が初心者からのスタートです。 なので、初心者さんも安心して来てみてくださいね。
わからないことや不安があれば、個性豊かな講師陣がしっかりとサポートしますよ。
好きなこと。それを仕事にして生きていく。
「好きこそものの上手なれ」と昔の人はいいました。好きなことだからこそ、誰よりも成功する確率は高いのです。
さあ、あなたの物語を始めましょう。