保護者の方へ
グランガルルの指導方針についての大切なお話しとお願い。
私たちグランガルルは、ご家庭の思いに寄り添いながら、美大受験とその先の進路を、
現役のデザイナーとして教育者として、丁寧にサポートしたいと考えています。
このページでは、保護者の方に知っておいていただきたいことをまとめました。
お子さまの未来を一緒に考えるきっかけとして、ぜひご覧ください。

美大卒業後の進路について
デザイナーの活躍の場は、増えています
「美大に行きたい!」と聞いてよく心配されるのが、「就職先はあるの?」といった卒業後の進路についてです。
美大卒業後の進路は、広告代理店やデザイン会社、各大手メーカー、ゲーム会社、家具、建築、WEB、映像、印刷会社、社内のデザイン部・広報部など、幅広い選択肢があります。
地方では特に映像系やクリエイティブ系の人材の不足が課題となっており、デザイン系の仕事は今、特に需要があります。
グランガルルは、現役のデザイナーが直接指導しているため。デザインの現場についても詳しい。
卒業後も、必要があれば進路相談や仕事の紹介など、サポートを続けていきます。

最近の美大受験事情
推薦入試で7割の生徒が合格しています
最近の大学受験は、志望理由書やプレゼンテーション、ポートフォリオ(作品集)、面接を通して、学力以外のコミュニケーション力や意欲が問われる「総合型選抜」の比率が増えてきています。「学校推薦型選抜」では、高校の成績や面接の受け答えや人柄など、総合的な印象が合否に影響します。
早めの対策が重要です!
推薦を狙っている方は2年生の夏からではどうしても指導が間に合わない場合がございます。
なるべく2年生のうちに対策をはじめていただくよう、ご協力をお願いいたします。
グランガルルの対策
グランガルルでは、一般的な画塾では行わない様な、推薦入試対策に一番力を入れて取り組んでいます。
志望理由書の添削は10回以上、面接練習は自信を持って自分の意思をしっかりと言語化し伝えられるように、知識や雑学を蓄えてもらい、一人一人丁寧に指導しています。

保護者の皆さまへのお願い
自己肯定感を高め自主性を伸ばすことが、最も成長に繋がります
推薦入試では「コミュニケーション力」「プレゼン力」「考えを言語化する能力」などが求められます。そうした「自分の考えを言葉にする」ためには、自信や自己肯定感が大切です。
自己肯定感は生まれつきでなく、環境によって育まれるものだと言われています。
受験という節目に向けて、心配やご不安を感じることもあるかと思いますが、ぜひできるだけ見守り、温かいお声がけをしてあげてください。
私たちも、一人一人の特徴や性格、将来に向き合いったサポートをさせていただきます。
お子さまへのサポートでご協力いただきたいこと
大学調査や受験対策は、お子さま本人へ任せてみてください。
そうした一つ一つが、自信に繋がります。
「大学を調べてみてね」「試験内容を見ておいてね」と言っても、学校に部活に忙しい高校生活、なかなか調べて来てくれないのが現実です..。ですが、講師や保護者が手を出しすぎず、一つ一つ自分でこなしていくことで、受験への実感が湧き、自信もついていきます。
私たちもサポートしますので、根気強く見守ってあげてください。
授業料や立地は一旦おいておいて、
様々な大学を見ていただくのがオススメです。
様々なご家庭の事情で、公立や県内で志望校を決められる方は沢山いらっしゃいます。
最終的には、ご無理のない現実的なご判断を私たちもオススメするのですが、志望校が決まる前には、ご本人が興味をもった学校は幅広く見学やオープンキャンパスに行ってみてください。
オープンキャンパスに行ける機会は1年と2年の夏だけです!
「補助金の枠に当てはまりそう」「有名ではないけれど自分の性格や目指す進路に合いそう」など、行って良かったと言われる方がほとんどです。
ご家庭のサポートが必要だと感じた時には、
ご連絡をさせていただくこともございます。
実技も面接も「どれだけ数をこなしたか」が重要になります。
教室にあまり来れていない方には、ご本人へご連絡をさせていただきますが、それでもなかなか来られない場合は、保護者の方へご連絡をさせていただくことがございます。
またご本人の目標とご家族の思いがすれ違っている様に感じられる場合も、面談をお願いすることがございますので、ご協力をお願いいたします。
進路のご相談はお早めに!
オープンキャンパスや学校調査の時期を思うと、2年生の春頃までのご相談がオススメです。
グランガルルでは、全国の公立私立様々な学校についての知識と経験があります。お気軽にご相談ください。
まずは無料体験でお会いしましょう!
グランガルルでは、
無料相談・体験を行なっております。
進路がまだ決まっていない方も歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。