BLOG

美術大学の
不思議予備校
画塾なの?
ガルル

  1. HOME
  2. ブログ
  3. グランガルル
  4. 岡山県立大学デザイン学部を目指す方を募集します!

岡山県立大学デザイン学部を目指す方を募集します!

岡山県立大学デザイン学部 合格者作品

 岡山の名門画塾グランガルルでは、今年も岡山県立大学デザイン学部の合格No.1を目指して新たな受験志望者を募集いたします。

岡山県内の国公立大学でデザインを学ぼうと思ったら、岡山県立大学のデザイン学部1択となります。

高校1、2年生の方は、デッサンだけでなく色彩構成をぜひ学んでください。 色彩能力の向上には年齢の限界があります。小学校の高学年くらいから色彩の能力は伸び始め、高校性くらいでピークを迎えます。残念ながら大学生くらいから体の成長と共に伸びにくくなっていきます。これは脳の色彩を司る細胞の成長が影響するからです。高校生の頃に色彩構成をした生徒さんとそうでない生徒さんでは、見える色域(色数や色の感じ方の幅)に大きな違いを生じます。色彩構成をたくさんした生徒さんは何倍もの色が見えるようになり、美しい色調とはどういうものなのか?を自然に感じ取れるようになります。そしてそれを再構築できるようにもなっていきます。 こういった指導知識の基礎は武蔵野美術大学時代に色彩学の教授から学んだことなのですが、私自身も4才からのこども絵画教室や中学生、高校生と4つのアトリエを運営しながら造形教育の研究を進めており、確信を得ております。 岡山県立大学の入試に色彩構成があれば良いのですが、入試科目にはないため県立大学を受験する多くの生徒さんはデッサンのみを学びます。20年ほど美大受験生を見てきて、色彩構成が入試にある他の美術大学を受験する生徒さんと比較して、明らかにデザインのレベル差が生涯に渡って影響していると感じます。 優秀なプロになりたければ、早めに色彩能力と欲を言えば立体造形の経験値も上げておいて欲しいと思います。

今から岡山県立大学デザイン学部を目指す高校3年生・高卒の方へ初心者の方でも受験はまだ間に合います! 

具体的にどれくらいかといいますと、グランガルルに5〜6月頃に入られて評定が4.0以上なら6〜7割の方が推薦入試に間に合います。そして推薦がだめだった方でもそのうち2/3の生徒さんが一般入試で合格しています。年によって差もありますが毎年8〜9割の生徒さんが最終合格しています。過去のデータ的を見ますとグランガルルでの受講時間と合格率が完全に一致しています。できるだけ多くの時間を割いていただけると合格確率は単純に上がります。

毎年岡山県立大学デザイン学部のオープンキャンパスで、グランガルルの合格者の作品が展示されています。 

 グランガルルでは、岡山県立大学を受験される生徒さんへは、将来進みたい分野に合わせてデザインの仕事で役に立つようなスケッチやデッサンの方法を変えて教えています。デッサンは何に使うのかによって描き方が変わります。デザイン系と油絵のデッサンは当然違いますが、建築と製品デザインといった同じ立体デザインの分野ですら、パースの取り方などデッサンに求められるものや描き方は本来異なるのです。

単なる受験のためではなく、将来役に立つようなデッサンを学んでみませんか?グランガルルには岡山県立大学出身のデザイナー講師が2名在籍しております。

グランガルルは、デザイナーなど現場のプロ達が直接指導する岡山で唯一のアトリエです。無料体験では、進路相談としてデザインやクリエイティブな現場のお話もさせていただきます。デザインの仕事をしてきた現場のプロたちが、みなさんの適性を踏まえて具体的な将来設計を一緒に考えていきます!

クリエイティブな業種は本当に多くの分野に就職先があります。自分の好きなことや夢がある場合は遠慮なくお知らせください。業界についてご説明をいたします。

【大学の学科&分野】

グラフィックデザイン・Webデザイン・3DCG・建築(パブリックスペース&住宅)・室内装飾・舞台美術・インテリア・陶芸・木工・漆器・ガラス・テキスタイル・ファッション・製品デザイン プロダクト・商品企画・ブランディング・イラストレーション・ゲームクリエイション・アニメーション・漫画・映像制作・写真・学校美術教育・こども美術教育・彫刻・油絵(抽象~具象・版画)・現代美術・日本画

岡山県立大学デザイン学部受験専門コースはこちら

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事